Apple Keyboardのデザインは好きだし、新しくなってから寿命もそれなりにあって悪くはないのですが(個人的には前モデルの方が好きだが)、
長時間の作業などになるとなかなかしんどいので、以前職場用に買った東プレRealforce103Uを自宅のiMacにつないでみました。
Windows用のキーボードをMacにつなぐとなるとキーの配列が問題になってくるのでいろいろ調べてみました。
幸い、今回はUS配列のキーボードなので、最適化する手順がひとつ少なそうです。
方法が2つあって、まず一番手っ取り早いのはTrinityWorksさんのWinK for OSXを使う方法です。
シェアウェアですが、30日間無料で使えます。
インストールして再起動すると自動で最適化されるので何も考えなくていいです。
ちゃんとAltキーがcommandキーになって、WinキーがAltになります。
そしてPrintScreenキーがEjectキーになるようですね。
で、今回30日過ぎたので、支払いをしようかと思ったのですが、
何度やっても決済ページでエラーがでたので(クレカの問題か?…^^;)
急いでたこともあり、今回は別の方法で最適化することにしました。TrinityWorksさんすみません。
2つ目の方法がKeyRemap4MacBookを使う方法です。
こちらはMacBookのキー配列をいじるソフトですかね?
先ほどのWinK for OSXと違い、自分で配列をいじる必要があります。
Alt→command、Win→Altはすぐにできたのですが、
Ejectキーの設定に悩んでいたところ、F12の長押しでEjectになるんですね。知らなかったです…;
Macの電源を落とすときに、カッコつけてControl+Ejectでササッと落としたい派なんでEjectキーの設定は重要でした。。
しばらく使ってみてですが、やっぱ東プレのキーボードいいですねw
AltとWinの部分が入れ替わることになるわけですが、ここの部分だけキートップ売ってないですかね?
あったら欲しいです。。
少し気になったのが、慣れの問題ではあるものの、東プレのキーボードではAltキーの角が少し尖っており、
ここをcommandとしてMacは多用するので、長時間使うと角があたって親指が少し痛いです。慣れたら大丈夫かな?
しかし、それを除いては快適に使っております。
痒い所に手が届くツールがいっぱいあって本当にありがたいことであります。